正藍冷染 手ぬぐい【竹】
正藍冷染(しょうあいひやしぞめ)は、日本最古の染色技法で、栗原市栗駒文字の千葉家がその技法を伝承しています。
種から藍を育て、藍玉をつくり、藍だてをし、麻布を染める一貫作業を千葉家では完全に保持しています。
特に藍だては、自然の温度で発酵させるのが特徴です。昭和30年、千葉あやの(故人)の代に国の重要無形文化財(人間国宝)の指定を受け、その後は、娘の千葉よしの(故人)が技法を受け継ぎ、現在は嫁の千葉まつ江がこの貴重な技法を守り継いでいます。現在は、宮城県重要無形文化財に指定されています。
農業を営みながら、千葉家の女性達が代々、その技を受け継いできたものです。
※文化財では、「正藍染」の名称で指定されています。
※「正藍冷染(しょうあいひやしぞめ)」は登録商標です。
この商品は型染めにより藍染めした手ぬぐいです。
型染の防染に使用する「糊(のり)」も自家で作り、代々伝えられた型紙により伝統的な文様により染め上げています。
【素材】
綿100%
【サイズ】
約35cm×約88cm
※文様(柄)に応じて、また手作業であるため、手ぬぐいの長さが商品によって若干異なります。あらかじめご了承願います。
【価格】
6,000円(消費税、送料を含む)
【柄(文様)】
・竹
【注意事項】
・この商品は色落ちすることがありますので、他の物とは一緒に洗わないでください。
・実際の商品と掲載写真の色と印象が異なる場合があります。なるべく目視に近い色の再現を心掛けていますが、明るさや閲覧環境が影響するのでご容赦をお願いいたします。
【製造者】
千葉まつ江
【特徴】
宮城県栗原市文字地区の千葉家に伝わる「正藍冷染(しょうあいひやしぞめ)」は、現存する日本最古の染色技法で、藍を栽培し、自然発酵させて染色を行う草木染めの一種。
三代目伝承者の千葉まつ江さん(87歳)が、今なお手作業ですべての工程を手がけており、加温することなく自然のままで発酵を促すため、染色は初夏のごくわずかな期間。型染に使用する糊も自家で作り、代々伝えられた型紙により伝統的な文様。
自家で一環の作業を行う少量生産の貴重な染物。
ショップの評価
-
若柳地織布1m【赤系(縞)】
ア6
-
若柳地織布1m【ベージュ系(縞)】
ベ4
-
若柳地織布1m【ベージュ系(縞)】
ベ1
-
若柳地織布1m【ベージュ系(縞)】
ベ2
-
採りたて野菜の詰合せ
パプリカ、抜群に美味しかったです!ゲールも初めて食べましたがサラダで美味しい😋
この度は購入ありがとうございました(._.) ケールは栄養価が高く、クセになる香りと味わいです。美味しく食べていただき光栄です。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
-
採りたて野菜の詰合せ
箱を開けたら、たくさんのお野菜が 入っていてびっくりしました! こんなに新鮮なお野菜を 沢山食べれることはないので、 家族も大喜びです!! 毎日栄養が取れるため、とても健康的です。 頼んで良かったです! ありがとうございました\(^^)/
この度はご購入ありがとうございます(._.) とっても嬉しいレビューありがとうございます。励みになります!! 引き続きがんばります。
-
採りたて野菜の詰合せ
箱を開けて「うわ!こんなに⁉︎」と声が出てしまったほどたくさん、袋を開けて香りに驚くほど新鮮なお野菜を、迅速に届けて頂きました!どれも凄く美味しいです!また購入させて頂きます( ^∀^)
この度は購入、大変ありがとうございました。 レビューありがとうございます! 生産者ともども喜んでいます。 今後もどうぞよろしくお願いします。